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関東支部から情報発信 

お知らせinformation

関東支部からお知らせ

令和6年ミニセミナー&忘年会

愛知工業大学同窓会関東支部の皆様へ

日ごろは、同窓会活動へのご参加、ご協力頂き誠にありがとうございます。

今年度は、6月の総会から活動開始し、瑞若会総会をはじめ剣道部の応援やホームカミングデーへの参加と少しずつではありますが、活動を再始動してまいりました。
そして昨年に引き続き、年末にミニセミナー&忘年会を企画しました。
今回は、同窓会副会長の北川教授にセミナー講師をお願いしました。
皆様万障お繰り合わせの上ご参加ください。

開催詳細は以下の通りとなっておりますので、ご多用のところご参加頂けますと幸いです。

日時 令和6年12月21日 土曜日 13:00~
場所 アルカディア市ヶ谷 私学会館(最寄り駅:JR/地下鉄 市ヶ谷駅)
会費 4,000円(予定) 支部イベントへの初参加の方は、無料にてご参加頂けます。
定員 30名
申込締切は、12月7日(土曜日)

セミナーについて
講師:愛知工業大学 工学部機械学科 教授 北川一敬先生
テーマ:「サザエには、なぜツノがある個体とない個体が生存するのか?」
サザエは日本固有種,軟体動物門,腹足綱,古腹足目,リュウテンサザエ科に属する巻貝です.その貝殻にはツノ有とツノ無の個体が生存しています.サザエのツノは日本海側でツノ有の出現率が100%であるのに対して瀬戸内では5%しかいない事がわかっています.海水プールでツノ有のサザエを飼育したところ83%がツノ無に変化した論文があります.ツノの影響は波浪時にツノが転倒防止や着底力増大効果があると考えられています.サザエのツノの有無や長さなど,サザエ自身が発生する流体力を流体力学的な観点から調査した研究報告はまだ無い.本講演ではツノの有無と潮流の速さとの関係から下向きに発生する揚力(ダウンフォース)や抗力の影響について説明し,更に,皆さんと種々な観点から議論出来ればと考えていらっしゃいます。

北川先生の研究室では、高速空気力学を主に研究されている研究室ですが、今回サザエを対象とした研究が、どのように空気力学と結びつくのか?
お楽しみに!!



*は必須項目です

参加希望の方は、必ず以下の項目にすべて入力の上申込をしてください。

*名前

*卒業学部・専攻

*卒業年次

卒業年次は、卒業年度ではなく卒業時の年とします。
例えば昭和61年3月卒業は、年度としては60年度(1985年)ですが
昭和61年(1986年)を卒業年次とします。

*初参加の確認

今回初参加です
初参加ではありません
関東支部主催の各種イベントへの参加が初めての方は無料にて参加できます。

*メールアドレス



申込確認メールが届きますので、後ほどご確認ください。

同伴者


同伴者のある方は、こちらへ大人  名・中高生  名・小学生以下  名と人数を記入ください。

*連絡先

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当日の緊急連絡先としてご記入をお願いします。

懇親会内で、ご自身の事業・職場をご紹介頂ける方は、会社(事業)名と事業内容を簡単にご記入ください。(1人5分程度)