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５月２３日(日)、愛知工業大学同窓会関東支部２００４年総会「第５回技術交流セレクション」と「皐月の宴」を新後藤学長
始め多数のご来賓を迎え盛大に開催する事が出来ました。
皆様に、お礼を申し上げると共に概要を報告いたします。
ご来賓に、後藤泰之学長、曽田忠宏教授、瑞若会鈴木達夫会長代理、瑞若会飯吉僚事務局長 にご出席頂きました。冒頭、後藤学長よりご挨拶を頂き、大学の近況と愛知万博に向けた取り組みについてのお話と、学科の再編成により、工学部・経営情報科学部の2学部・6学科・12専攻の規模を有するに至った旨の説明がありました。最後に、今後とも関東支部の活動を期待されているとの希望を述べられました。
第一部の技術交流セレクションとして、来年母校の隣で開催されます「愛知万博」をメインテーマに、曽田教授より「愛・地球博」のプロモーションビデオを見ながら万博の歴史から今回のテーマと見所について、そしてご専門の世界的な建築工学の観点から分析したバリアフリーについてご講演して頂き、その後も活発な質疑応答で全員が万博博士になった気分となりました。
つづいて、ＫＤＤＩ(株)でネットワークソリューション技術本部部長であられる、７６年電子卒の二宮氏より、我々の生活環境が今後大きく変化する「ＩＰ電話」について、その道のプロに判り易く説明していただきました。全員がＩＰ電話の素晴らしさと今後の期待の大きさを実感し、さすがＡＩＴ(愛工大)卒業生らしく「オールＩＴ技術者」の聴講ぶりでした。
第二部皐月の宴では、皆さん同窓生と言う絆を大切に懇親・歓談の場として、多いに熱い交流を図りました。お楽しみ抽選会では、学校からの協賛を始め沢山の景品が揃い全員がお土産を持って帰り、中でも岩田顧問からの特別ボーナスは熱きジャンケンの戦いが繰り広げられＹ氏がその幸運に恵まれました。
詳細は、活動報告をご覧ください。
同窓の輪を中心に、皆様の情報の交換の場として、今後とも関東支部を活力ある有意義な場として提供していきたいと思っています。益々の皆様のご指導ご協力を願っています。
２００４年５月２５日
愛工大学同窓会関東支部支部長 高 原 光 立
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